・カップルになるとどんなあるあるがあるのかな?
こんな疑問を解決します。
この記事でわかること
・ゲイの方の行動や言動のあるある
・ゲイカップルのあるある
また後半では、ゲイカップルの方のあるあるも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
ゲイの方が思わずあるあると頷く言動や行動
周りの人にバレていないか心配
ゲイであることを周りの人に知られたくないという気持ちは、多くのゲイの方が共感できると思います。
自分の性的指向を隠すことで、差別や偏見、暴力やいじめなどのリスクを回避しようとするのは、人間の本能的な防衛反応です。
ですが、自分の本当の自分を隠して生きることは、ストレスや孤独、不安や罪悪感などの負の感情を引き起こします。
そのため、自分のゲイであることを受け入れて、周りの人にもカミングアウトすることは、自分の幸せのために必要なことですがもちろん簡単なことではありません。
周りの人にバレていないか心配するのは、ゲイの方のあるあるですが、それは自分のゲイであることを誇りに思えるようになるための過程でもあります。
女性集団の中に1人で混ざることが出来る
意外かと思われますが、ゲイの方は、女性とのコミュニケーションが得意な場合が多いです。
女性の話題や感情に理解があるので、人によっては女性集団の中に1人で混ざることが出来ます。
この場合、女性はゲイの方に対して、異性としてではなく友人や味方として接することができるので、ゲイの方も女性との関係にストレスを感じません。
そしてゲイの方は、女性の小さな変化に気付きやすいこともあるので、女性のファッションやメイク、髪型などに褒める言葉をかけることができます。
女性側はゲイの方からの褒め言葉を素直に受け取ることができるので、ゲイの方との関係は良好になることが多いです。
SNSを使い分ける
ゲイの方は、自分がゲイであることを公にするかどうかによってSNSを使い分ける場合があります。
例えば、自分がゲイであることをカミングアウトしていない場合は、FacebookやTwitterなどの一般的なSNSでは、自分のゲイであることに関する情報を控えめにするか、隠すことがあります。
一方で、自分がゲイであることをカミングアウトしている場合や、ゲイのコミュニティに参加している場合は、InstagramやTikTokなどの写真や動画を中心としたSNSでは、自分のゲイであることを積極的に表現することがあります。
SNSを使い分けるのは、自分のゲイがあることをどのように発信するかという選択でもあります。
女性の小さな変化に気付きやすい
前述でも少し書きましたが、ゲイの方は女性の小さな変化に気付きやすいと言われています。
女性のファッションやメイク、髪型などの外見的な変化はもちろんのこと、女性の表情や態度、声のトーンなどの内面的な変化も敏感に察知することができます。
ゲイの方は、女性の美しさや魅力に対して、異性としてではなく、同性としての視点を持っているので、女性の小さな変化に気付きやすいのです。
「彼女いる?」という問いに対して「恋人がいる」と答える人が気になりがち
友人同士の会話の中で「彼女いる?」という質問をされることがあるかと思います。
しかしこの質問には「彼女」という言葉が含まれているため、自分の性的指向を隠している場合やカミングアウトしていないゲイの方の場合は、正直に答えることができないことがあります。
そこで、ゲイの方は「恋人がいる」という曖昧な返答をすることが多いです。
このように答えると、相手は「彼女がいる」ということにして話を進めることが多いですが、実は「恋人がいる」という言葉には「彼氏がいる」という意味も含まれています。
しかし、このように答える人が全てゲイの方とは限りませんし、ゲイの方でも「彼氏がいる」と答える人もいます。
これはレズビアンの方でも同じことが言えます。
カミングアウトを始めてする相手は女性の場合が多い
ゲイの方は、カミングアウトを始めてする相手は女性の場合が多いです。
女性は、ゲイの方に対して異性としてではなく、友人や味方として接することができるので、ゲイの方も女性に対して自分のゲイであることを打ち明けやすいのです。
そして女性は、ゲイの方からのカミングアウトを受け入れやすいと言われています。
女性はゲイの方の性的指向に対して、偏見や拒絶、嫉妬や嘲笑などのネガティブな反応を示すことが少なく、理解や支持、尊重や応援などのポジティブな反応を示すことが多いので、カミングアウトを始めてする相手は女性の場合が多いのは、ゲイの方のあるあるです。
ゲイのカップルが思わずあるあると頷く言動や行動
住居が借りづらい
ゲイのカップルは、住居を借りるときに、様々な困難に直面することがあります。
例えば、同性カップルに対して、家主や不動産屋が差別的な態度をとることや、契約条件を不利にすることがあるのです。
また、同性カップルに対して、近隣住民や管理人が偏見や嫌がらせをすることやトラブルを起こすことがあります。
法律や制度が保護や支援をしてくれないことや、権利や利益を認めてくれないことも関係しています。
ゲイのカップルが住居を借りづらいという問題は、社会の理解や受容がまだ足りないことの現れでもありますね。
衣類などを共有するようになる
同性カップルは、異性カップルと違って、体型やサイズが似ている場合が多いです。
そのため、衣類や靴、アクセサリーなどの交換、貸し借りしたり、一緒に着たりすることができます。
衣類などを共有することは、ゲイのカップルにとって経済的にも便利なことですが、それ以上に、愛情や信頼の表現でもありますよね。
タチとネコの都合で諦めることがある
ゲイのカップルは、タチとネコの都合で諦めることがあることがあります。
タチとネコとは、ゲイの間で使われる性的な役割分担を表す言葉です。
タチとは攻めの役割を担う人で、ネコとは受けの役割を担う人です。
ゲイのカップルは、タチとネコの相性が合わないと恋愛やセックスに不満や不安を感じることがあるのです。
また、タチとネコのバランスが崩れると、関係にひずみや亀裂を生じることから、別れに繋がったりするので、恋人同士で話し合ったりして解決策を探していきましょう。
温泉に行った時に堂々と恋人同士で入れる
同性という点から、温泉に行った時に堂々と恋人同士で入ることができます。
温泉は日本の伝統的な文化であり、リラックスや癒しの場でもあります。
ゲイのカップルは、温泉に行った時に同性の友人や知人と思われることが多いため、恋人同士であることを隠す必要がなく堂々と温泉に入ることができます。
温泉に入ることは、ゲイのカップルにとって気兼ねなく楽しめることですし、それ以上に、恋人同士のスキンシップやコミュニケーションの機会でもありますよ。
手を繋いで歩けない
手を繋いで歩くことは恋人同士の一般的な愛情表現ですが、ゲイのカップルは手を繋いで歩くことで、周りの人からの視線や反応を気にすることがあります。
周りの人は、ゲイのカップルの手を繋いで歩くことに対して、驚きや好奇心、理解や尊重などのポジティブな反応を示すこともありますが、嫌悪や不快、偏見や差別などのネガティブな反応を示すこともあるため、難しいと思われるゲイの方も多いのが現状です。
ロマンチックなデートよりスポーツデートや映画館デートを選びがち
ゲイのカップルは、ロマンチックなデートをすることで、周りの人からの視線や反応を気にしたり、自分のゲイであることに対する自信や安心を感じることができないことがあります。
そのため、テニスやボウリング、サッカー観戦などのスポーツを楽しむデートや、映画やドラマ、アニメなどの映像作品を観るデートを選ぶ傾向があります。
同性の友達の様に見えることから、周りの人からの視線や反応を気にしないで済んだり、自分自身も楽しさや充実感を感じることができるからです。
まとめ|ゲイあるあるはいくつ当てはまりましたか?
今回はゲイの方のあるあるを紹介してきました。
皆さんはいくつ当てはまりましたか?
また、「こんなあるあるもあるよ!」という方はコメントで教えて下さると嬉しいです。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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