・レズビアンのあるあるを知りたいけどなにがある?
こんな疑問を解決します。
この記事でわかること
・レズビアンの言動や行動のあるある
ぜひ最後までご覧ください。
レズビアンの方が思わずあるあると頷く言動や行動
「彼氏いる?」という問いに対して「恋人がいる」と答える人が気になりがち
友人同士の会話の中で「彼氏いる?」という質問をされることがあるかと思います。
しかしこの質問には「彼氏」という言葉が含まれているため、自分の性的指向を隠している場合やカミングアウトしていないレズビアンの方の場合は、正直に答えることができないことがあります。
そこで、レズビアンの方は「恋人がいる」という曖昧な返答をすることが多いです。
このように答えると、相手は「彼氏がいる」ということにして話を進めることが多いですが、実は「恋人がいる」という言葉には「彼女がいる」という意味も含まれています。
レズビアンの方は、このように答える人が他にもいるのではないかと思って、周りの女性に目を向けることがあります。
もしかしたら、自分と同じようにレズビアンの方がいるかもしれないという期待や好奇心が湧くからです。
しかし、このように答える人が全てレズビアンの方とは限りませんし、レズビアンの方でも「彼氏がいる」と答える人もいます。
レインボーカラーに敏感に反応する
レインボーカラーとは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色からなる色彩のことです。
このレインボーカラーは、LGBTQ+のシンボルとして広く認知されています。
レズビアンの方は、このレインボーカラーに敏感に反応することがあります。
例えば、レインボーカラーのアクセサリーを身につけている人や、レインボーカラーの旗やステッカーを持っている人を見ると、自分と同じLGBTQ+の仲間なのではないかと思って興味を持つことがあるのです。
また、レインボーカラーの服やバッグなどを見かけると、自分も欲しいと思ったり、自分の性的指向を表現したくなったりすることがあります。
深爪の女性をみるとレズビアンの方と思ってしまう
レズビアンの方は、深爪の女性を見ると、自分と同じように女性と性的な関係を持っているのではないかと推測することがあります。
なぜなら、レズビアンの方は、女性と性的な関係を持つ際に、爪が長いと相手の女性に傷をつけてしまう可能性があるため、爪を短く切っていることが多いからです。
しかし、深爪の女性が全てレズビアンの方とは限りませんし、レズビアンの方でも爪が長い人もいます。
友人との温泉は躊躇しがち
レズビアンの方は友人との温泉は躊躇しがちです。
温泉に入る際には、基本的に服を脱いで裸になる必要があります。
レズビアンの方は、自分が女性に惹かれることを隠している場合やカミングアウトしていない場合、友人に自分の性的指向がバレてしまうのではないかと不安になったり、友人の裸を見てしまって気まずくなったりすることがあるのです。
また、自分の性的指向をオープンにしている場合でも、友人に自分の目線が気になられたり、不快に思われたりするのではないかと心配になったりすることがあることから友人との温泉は躊躇しがちな傾向があります。
しかし、温泉や観光などは、レズビアンの方にとっても友情を深めたり、楽しんだりする機会なので、行くことを避ける必要はありません。
知らない女性にも優しい
レズビアンの方は、知人女性ではない女性にも優しいことがあります。
例えば、道を聞かれたら丁寧に教えたり、荷物を持ってあげたり、席を譲ったり、会計を待っている間に話しかけたりするなど、人それぞれではありますが女性に対して優しく接する傾向があります。
・自分が女性に惹かれることを理解してくれる女性に出会いたい
・魅力を感じる女性に対して敬意や好意を示したい
・女性としての困難や苦労を共感できる女性に対して助けたいと思う
理由としてはこのようなことが挙げられます。
もちろん、純粋に優しく接する方もいらっしゃいますので、全ての方に当てはまるわけではありません。
レズビアンのカップルを見ると嬉しくなる
レズビアンのカップルを見ると嬉しくなるのは、自分と同じように女性と恋愛する人たちを見て、誇りや安心や楽しみを感じることがあるからです。
レズビアンの方は、自分の性的指向を隠さずに、自分の好きな女性と恋愛することを選択した人たちです。
自分の性的指向を受け入れて自分らしく生きることを大切にしているので、レズビアンのカップルを見ると、自分と同じようにレズビアンであることを誇りに思う人たちを見て、感動したり尊敬したりすることがあります。
またレズビアンの方は、社会的に理解されにくいことや、孤立、差別されることがあります。
そのため、自分と同じようにレズビアンであることをオープンにして幸せになっている人たちを見ると、安心したり勇気づけられたりすることがあります。
さらに、自分の好きな女性とのキスや抱擁やセックスなどの愛情表現や、デートや旅行やイベントなどの共通の趣味、将来の夢や計画などのパートナーシップなどを楽しんでいます。
そのため、自分と同じようにレズビアンであることを楽しんでいる人たちを見て、嬉しくなったり羨ましくなったりすることがあるのです。
結婚の話題になるとあまり喋らなくなる
結婚の話題になるとあまり喋らなくなるのは、自分が結婚できない、結婚したくない、結婚について話すことができないと思ったりするからです。
レズビアンの方は、自分の好きな女性と結婚したいと思っていますが、日本では同性婚は法的に認められていません。
そのため、自分の恋愛やパートナーシップが社会的に認められないことに対して、悲しみや怒りや不安を感じることがあります。
そのことから、結婚の話題になると自分が結婚できないという現実に直面することになり、あまり喋らなくなることがあるのです。
また、レズビアンの方は、自分の好きな女性と結婚したくないと思っている場合もあります。
というのも、結婚という制度や概念に対して疑問や反発を持つことがあるからです。
例えば、結婚は異性愛者の社会のルールや価値観に基づいていると思ったり、結婚は自分の性的指向やアイデンティティを否定することになると思うからです。
さらに、自分の好きな女性と結婚について話すことができないと思っていることもあります。
自分の性的指向をオープンにしている場合でも、結婚の話題になると相手の理解や受容を得られないことになる可能性があるからです。
結婚について話すことで、相手に不快な思いをさせたり、嫌な思いをさせたりすることを避けたいと思うことがあります。
そのため、結婚の話題になると、自分が結婚について話すことができないという無力感になり、あまり喋らなくなるのです。
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まとめ|レズビアンあるあるは何個当てはまりましたか?
今回はレズビアンあるあるを紹介してきました。
皆さんはいくつ当てはまりましたか?
また、「こんなあるあるもあるよ!」という方はコメントで教えて下さると嬉しいです。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!